何を書くか
文字は短いほど効果的です。名前、屋号、著作権表示(©)があればたいていは足り、Webサイトや@ユーザー名を入れれば、見た人があなたを見つけやすくなります。読みやすい書き方の例:
- © 2026 Alex Morgan
- Alex Morgan Photography
- @alexmorgan.studio
- alexmorgan.com
- PROOF(購入前のクライアントに送る確認用画像に)
- 1行目に名前、2行目にWebサイト
「Photo by」のような言葉は、必要でなければ省きましょう。文字が短いほど、大きくはっきり表示できます。
フォントとウェイトの選び方
16種類のフォントは5つのグループに分かれます。サンセリフ体(Roboto、Arimo、Montserrat、Jost、Nunito、Cabin)は小さくしてもはっきり読めるので、いちばん無難な選択です。セリフ体(Lora、Gelasio、Libre Baskerville)はよりクラシックな印象で、ディスプレイ書体(Playfair Display、Cinzel、Marcellus)は、スタジオ名を少し大きめに入れるときに向いています。
Roboto MonoとCourier Primeはタイプライター風で、日付スタンプや技術的なメモに合います。Great VibesとCaveatは署名のような手書き風ですが、線が細いので、情報量の多い写真では大きめにしないと埋もれてしまいます。
ウェイト(太さ)はレギュラーからヘビーまで5段階あります。隅に入れる小さな文字は1〜2段階太くすると読みやすくなり、中央に大きく入れる透かしはレギュラーかミディアムのほうがすっきり見えます。
明るい写真・暗い写真・情報量の多い写真に効く効果
白い文字にやわらかい影を付ければたいていの写真で読めるので、基本の設定としておすすめです。「Style」パネルの効果はそれぞれ色と強さを調整できるので、見えにくい写真では影を濃くしたり、縁取りを太くしたりできます。
- 「None」(効果なし):無地の暗い空に文字を重ねる場合など、コントラストが十分なすっきりした背景向けです。
- 「Shadow」(影):明暗の混じった写真に白い文字を入れるときの万能な選択です。
- 「Outline」(縁取り):対照的な色の細い縁で、木の葉や人混みのような細かい背景の上でも文字をくっきり保ちます。
- 「Label」(ラベル):文字の後ろに角の丸い背景を敷きます。小さな文字や@ユーザー名、Webサイトにはいちばん読みやすい選択です。
雪景色やビーチ、白いスタジオ背景のような明るいシーンでは、白より暗い色の文字のほうがうまくいくことがよくあります。決める前に両方試してみましょう。
字間・揃え・行数
字間(「Letter spacing」)は文字の印象を変えます。大文字で書いた短い単語や名前は、字間を広げるとゆったりと洗練された印象になり、小文字の名前やWebサイトには標準の字間が合います。筆記体のフォントは文字がつながるようにデザインされているので、字間は標準のままにしておきましょう。
文字は複数行にでき、左揃え、中央揃え、右揃えを選べます。ただし、透かしがキャプションのように見えてしまわないよう、2行までにとどめるのが普通です。サイズは写真ごとの短辺を基準に決まるので、縦横比の異なる写真が混ざっていても文字の比率は変わりません。
